お米の旨味をしっかり感じる
キレの辛口しぼりたて
千葉県印旛郡酒々井町(しすいまち)にある
『甲子』(きのえね)こと株式会社飯沼本家。
江戸元禄年間創業で300年の歴史を持つこの蔵は、
「甲子正宗」の名で広く知られております。
酒名である『甲子』(きのえね)は、
十干十二支の60ある組み合わせの一番最初にあたり、
物事の始まりを意味する事から、
縁起の良い名称と親しまれています。
酒造りを通じての「上質な田舎」の実現を目指す甲子は、
「時代の先」を行く酒という自負を持ち、
品質で、味わいで、次の一手を志向するという点で
高い目標を掲げ酒造りを行っております。
目標の一つとして、世界の無形文化遺産となった
「和食とのマリアージュ」を考えた酒造りに努め、
食べながら飲んでおいしい酒にこだわりがあります。
そんな甲子の最近注目は【大辛口】。
しぼりたては、日本酒度+9の大辛です!
秋に発売したひやおろしに続き、
千葉県産米の「ふさこがね」と「五百万石」を使用した本格的な辛口純米酒。
日本酒度+9の大辛口の純米酒で、米の旨味をしっかり感じる味わいです。
米の甘味に、適度な苦味、渋味が相まってキレの良い辛口。
甲子らしい炭酸ガスを残したフレッシュさも健在です。
■蔵元:株式会社飯沼本家(千葉県酒々井市)
■原料米:ふさこがね・五百万石(千葉県産)
■精米歩合:80%・68%(扁平精米)
■日本酒度:+9
■アルコール分:15%
■製造年:2024年
■発送及び保管上の注意:冷蔵発送・冷蔵保管