「春日大社」ゆかりの蔵
「春鹿」のスパークリング清酒
日本最古の酒蔵、奈良の「春日大社」に深い関わりのある酒蔵、
「春鹿」こと今西清兵衛商店。
今も年に1度、3月13日の春日祭に合わせ、
春日大社内の酒殿で御神酒「白貴(しろき)」の出張仕込みをしています。
ちなみに、 「春鹿」の銘柄は、
春日大社の『春』、大社の神獣である『鹿』から名付けられました。
江戸時代に「奈良酒をもって最上となす。」と言われた
南都諸白造りの伝統を今に伝える歴史ある蔵元です。
「春鹿」の発泡性低アルコール純米酒「ときめき」
ライチのような香りで、甘酸っぱい味わい。
軽やかさの中にお米の甘みとほど良い酸味、
キメ細やかな柔らかい炭酸が心地よく、 爽やかな印象です。
ロックや柑橘系の果実を搾って。
おろしたての本わさびをちょっと加える、 意外な飲み方も人気です。
しゅわしゅわでスイートな味わいは、スパイシーな料理との相性もマル。
■蔵元:今西清兵衛商店(奈良県奈良市)
■原料米:ヒノヒカリ(奈良県産)
■精米歩合:70%
■日本酒度:−100
■酸度:5.5
■アルコール分:6%