「ひめぜん」は
お米と麹からつくった
日本酒なんです。
豊かなバリエーションと様々なアレンジで、
飲む人のライフスタイルに溶け込みます。
ECOを意識し、リターナブル瓶を採用。
不必要な資材を極力出さない仕様にしました。
環境に優しく、地球にも嬉しい変化です。
アルコール8%でゆっくり優しい酔い心地、
お食事と一緒に楽しめて、
ほんのりと酔えるお酒です。
|
|
|
|
「一ノ蔵 ひめぜん」は、1988年「ネオ・クラシカル」をコンセプトに誕生しました。
低アルコールの日本酒は当時珍しく、全く新しい、難しいジャンルへの挑戦でした。
今では、白ワインにも似た甘酸っぱい味わいが支持され、一ノ蔵の人気商品となっています。
また、「ひめぜん」をもとに生まれた「一ノ蔵 発泡清酒すず音」は、今や一ノ蔵の看板商品となるまでに成長しています。
「ひめぜん」は、発売から20年迎えた2008年、大幅にリニューアルしました。
ボトルは、環境に配慮し繰り返し使えるリターナブル瓶に変更。2013年9月には、商品名、ラベルデザインも一新、さらなる進化し続けています。
また、「ひめぜん」ならではの、甘酸っぱい優しい味わいにバリエーションを持たせ、セミスイートタイプの「きりり」、梅酒テイストの「梅」も仲間入りしています。
|
|
|
「ひめぜん」は日本酒の醸造元である、
宮城県大崎市松山の「一ノ蔵(いちのくら)」で
造られています。
一ノ蔵は、宮城県内の歴史ある4つの蔵元が一つになり、
昭和48年(1973年)に誕生しました。
一般的な日本酒だけでなく、
その醸造発酵の技術を活用して、
日本酒が苦手な方でもお楽しみ頂ける様な
「ひめぜん」や「すず音」などの低アルコールの
お酒の開発にも力を注ぐ蔵元。
その酒造りはあくまでも手造りにこだわり、
杜氏をはじめとする40名余りの蔵人が
伝統の技を日々頑なに守り続けています。
平成16年から立ち上げた社内の農業部門
「一ノ蔵農社」は、地元の協力の元、
環境保全型農業による米作りなど、
農作物の栽培に社員自らが取り組み、
より安心な酒造りが出来るよう取り組んでいます。
|
「一ノ蔵 ひめぜん」は、
爽やかな酸味と柔らかな甘味が特徴の
アルコール分8%のお酒。
すだちやカボスを思わせるフルーツ香が
甘味と軽やかな酸味を引き立てます。