母の日包装承りますご注文時に「母の日用」とご用命ください

控えめな樽香、綺麗な酸味、フレッシュな果実香

葡萄の出来が良い年のみ造られるタケダのファーストワイン

専用区画、収量制限を行って栽培される葡萄の出来が良い年だけ、
このワインは造られます。それがシャトー・タケダ　シャルドネ(白)です。

生産者は山形県上山市にあるタケダワイナリー。
20年の歳月を掛けて土壌改良を行い、
自然農法栽培（低農薬で化学肥料を使用しない）をしています。

畑を出来るだけ自然な状態に保ちバランスを取る自然農法は、
葡萄の木に優しく、飲む人にも優しいのですが、造り手には大変な農法。
それでも自然農法が良い葡萄をつくると考えるワイナリーにとっては
この姿が極自然な姿だそうです。

山形県上山市のワイナリー「タケダワイナリー」

５ヘクタールあるシャルドネ種の畑のうち、
樹齢が高く良質な土質の畑のシャルドネを使用し、
状態の良い葡萄の実だけを丁寧に選別し醸造されたワイン。

酵母添加せずに野生酵母を使用し、樽香が付き難い小樽醗酵、
コラージュや濾過をしないなど、より自然に近い仕込みで造られたワインは、
控えめな樽香、ボリュームある綺麗な酸味、フレッシュだけど深みのある果実香で、
葡萄の持つポテンシャルを引き出した極上の１本に仕上がっています。
熟成させても楽しみが持てるワインだと思います。

ヴィンテージ：2019年は、
お酒の大規模展示会「日本名門酒会全国大会2023」にて、
隠し酒として特別出品されたプレミアムバージョンです。
ワイナリーで静かな時を過ごし、熟成したシャトータケダです。

ヴィンテージ：2020年は、
2024年発売の新ヴィンテージです。