北の大地から涼しい便り!
北海道の中央、大雪山連峰の懐に蔵を構える「男山株式会社」。
江戸時代から古今の名酒とうたわれ、かの歌麿の浮世絵にも描かれています。
蔵のある旭川市は、朝にダイヤモンドダストを観察できる厳寒の地。
万年雪に発する伏流水と厳しくも醸造に適した寒冷な気候と風土に恵まれています。
男山の酒造りは、伝統的な手法を重んじ、常に本物を求める精神を体現。
キレがあり、かつ酸のしっかりとした辛口酒を得意としています。
今回ご紹介する男山の生酒は コミカルな「ペンギン」ラベル!
ラベルの涼やかさはそのままに、
上品な香りと程よい甘味、なのにキレも良しの生酒です。