純米原酒でつくった梅酒
浦霞が梅酒をつくる上でのコンセプトは、
『純米酒の旨味と梅酒の爽やかな香りを組み合わせたい!』
ただし、それには、
時間経過とともに熟成の香味が強くなるという
「日本酒の欠点」を克服しなければなりませんでした。
それでも、なぜ梅酒づくりに挑戦したのか?
そこには、
『日本酒の楽しみの幅を広げたい』
という思いがありました。
梅酒の商品開発に着手してから数年。
試験醸造くり返した結果、ようやく欠点を克服し、
商品化にこぎつけました。
「日本酒の欠点の克服」。
秘密は「低温仕込み」と「グラニュー糖の使用」。
梅酒づくりに使用した梅は、
宮城県大崎市岩出山の「佐藤農場」の梅。
「佐藤農園」は、個人所有の梅園としては、日本一の広さを誇っています。
3万6千坪もある梅園では、毎年「梅まつり」が開かれる、
地元では有名な梅園です。
その「佐藤農園」の梅を、手作業で丁寧に下処理し、
通常よりも少量のグラニュー糖と「浦霞 純米原酒」で
低温で仕込みました。
<その結果、 爽やかな梅の酸味を見事に引き出した、
甘さ控えめで、柔らかさのある梅酒が誕生しました。
蔵元が品質と美味しさ、そして原料にこだわた梅酒は、
クール宅急便発送で、冷蔵庫保管が必要な要冷蔵商品です。
■蔵元:株式会社佐浦(宮城県塩釜市)
■原材料:清酒、梅、糖類(グラニュー糖)
■アルコール分:12%台
■商品発送及び保管上のご注意:クール便発送、冷蔵庫保管
お客様の声
kenji様 | 投稿日:2014年08月06日 |
おすすめ度: | |
梅酒は昨年も購入しましたが、さらっとしていて飲みやすいです。晩酌がてらロックで飲んでいます。
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お店からのコメント