日本名門酒会加盟の酒蔵が年に一度、一堂に会する「全国大会」。
その中でも目玉の企画が各蔵が当日受注のみで販売をする「隠し酒」。
他では仕入れられない限定品です。
『甲子 KINOENE First Impact
（ファースト インパクト）』
千葉県印旛郡酒々井町（しすいまち）にある
『甲子』（きのえね）こと株式会社飯沼本家。
江戸元禄年間創業で300年の歴史を持つこの蔵は、
「甲子正宗」の名で広く知られております。
酒名である『甲子』（きのえね）は、
十干十二支の60ある組み合わせの一番最初にあたり、
物事の始まりを意味する事から、
縁起の良い名称と親しまれています。
酒造りを通じての「上質な田舎」の実現を目指す甲子は、
「時代の先」を行く酒という自負を持ち、
品質で、味わいで、次の一手を志向するという点で
高い目標を掲げ酒造りを行っております。
目標の一つとして、世界の無形文化遺産となった
「和食とのマリアージュ」を考えた酒造りに努め、
食べながら飲んでおいしい酒にこだわりがあります。
＝このお酒について＝
２０２３年日本名門酒会全国大会の隠し酒です。
甲子ならでは、ガス感による最初のインパクトが最大の特徴。
華やかでフレッシュ、フルーティーな吟醸香と、
ふくらみのある味わい、
後味に飲み応えも感じる生原酒です。
日本酒ビギナーの方にもおすすめしたい１本。
■蔵元：株式会社飯沼本家（千葉県酒々井市）
■原料米：五百万石（千葉県・福井県）山田錦（兵庫県産）
■精米歩合：５８％／５０%
■日本酒度：＋１．５
■アルコール分：１６％
■発送及び保管上の注意：要冷蔵品・クール便発送
