白麹仕込み ほのかな甘酸っぱさ

爽やかなコクのにごり酒




岡山県真庭市蔵元「辻本店」は、
1804年創業の老舗蔵。
藩主へ酒を献上した事から
「御前酒」の銘柄を今に伝えています。

昔ながらの伝統的な手法だけに留まらず、
女性杜氏を筆頭に、若い感性でお酒を醸す酒蔵です。


そんな「御前酒」の夏季限定のにごり酒
【 菩提もと にごり酒 ライト 】
見た目にも涼やかな薄にごりです。


「菩提(ぼだい)もと」仕込みで醸されたにごり酒は、
柔らかさと丸みのあるコクを感じる仕上がりです。

白麹のみで造った甘酒四段仕込みの原酒で、
アルコール13度の薄にごり。
白麹ならではの酸と四段仕込みの
コク深い味わいが絶妙なバランスです。

ほのかな甘酸っぱさのある爽快な味わいの夏酒。
しっかり冷やしてお召し上がりいただくのがおすすめ。

氷を浮かべてロックに。
レモンやライムなどの柑橘系の果汁を搾って。
しっかりとした味わいなので、炭酸割りもおすすめです。

※にごり酒ですが、発泡タイプではありません。


御前酒 菩提もとにごりライト 720ml

価格: ¥1,749 (税込)
[ポイント還元 17ポイント〜]
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在庫: 余裕有り

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蔵元:辻本店(岡山県真庭市)
原料米:雄町(岡山県産)
精米歩合:65
日本酒度:−7
酸度:2.0
アルコール分:13%
製造年:2024年
商品発送及び保管上のご注意:クール便発送/冷蔵保管



「菩提もと」とは???

日本酒を造る工程の一つに酒母(しゅぼ)造りがあります。
※アルコールを生成する酵母を増やす作業です。

現代の一般的な「酒母造り」は以下3つの手法が用いられています。
・速醸もと(そくじょうもと)
・山廃もと(やまはいもと)
・生もと(きもと)

この3つの酵母の造り方よりもずっと古く、
室町時代に確立された手法。 それが「菩提もと」です。

各造り工程の大きな違いは、
「乳酸菌(※速醸は乳酸)」をどのタイミングで使うか。

「菩提もと」は、酒母を仕込む際の水「仕込み水」に、
蔵付きの乳酸菌を増殖させ、 あらかじめ乳酸を多く生成させる事で、
ふくよかで丸みのあるお酒を醸します。




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