伏見の銘酒 玉乃光のしぼりたて
京都伏見の銘蔵「玉乃光」は、
二代目紀州公光貞の時代に紀州城下にて創業(1673年)。
1952年に拠点を京都伏見へ移転し今に至ります。
「良い酒造りは良い酒米造りから」という姿勢を徹底し、
顔の見える酒米づくりに取り組んでいます。
仕込み水には「日本名水百選」にも選ばれる
桃山丘陵を水源とする中硬水の「伏し水」を使用しています。
※「玉乃光」は純米吟醸・純米大吟醸のみに使用される銘柄
今回ご紹介する『玉乃光 純米吟醸しぼりたて生原酒』は、
有機肥料栽培の酒米「美山錦」を贅沢に使用。
口に含むと軽めのパインのような吟醸香を感じ、
続けて上品な甘みが広がります。
しぼりたてならではの高めのアルコール度数は、
氷を浮かべれば新たな表情をのぞかせます。
寄せ鍋や煮物など、旨味との愛称は抜群です。
■蔵元:玉乃光酒造株式会社(京都市伏見区)
■原材料:美山錦(滋賀県産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+2
■アルコール分:17%台
■製造年:2023年
■商品発送及び保管上のご注意:クール便発送、要冷蔵商品