古き良き南部杜氏伝統の職人技の結晶「祥雲金龍」
限定品「大吟醸 掛搾り」
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金龍蔵で仕込まれる生産量はごく僅かな為、
全国の「金龍蔵の会」契約店約60店のみで販売されております。
酒造好適米の最高峰と言われる「山田錦」を100%原料米に使用し、
小仕込みで丁寧に仕込み、「掛搾り」で搾った大吟醸です。
「掛搾り」とは。
日本酒は通常は自動圧搾機を使用して酒と酒粕に分離します。
掛搾りは発酵を終えた醪(もろみ)を酒袋に入れて棒に吊るし、
重力により自然に滴り落ちる雫を斗瓶に集める作業です。
掛搾りで搾った酒は、機械を使い自動で搾ったのと異なり、
雑味のない柔らかな酒になります。
低温発酵により醸し出された果実のような吟醸香と
雑味のないピュアな味わいと柔らかな旨み、
なめらかな喉越しをお楽しみ頂けます。
「金龍蔵」の杜氏。照井杜氏は、2021年「現代の名工」として表彰されました。
※現代の名工とは、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者の通称です
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通年販売品の「祥雲金龍 純米吟醸」
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720mlはこちら
1800mlはこちら
■蔵元:株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山)
■原材料:山田錦
■精米歩合:40%
■日本酒度:±0〜+2
■アルコール分:18%