「蔵の華」は、宮城県で品種改良し誕生した
宮城県初の酒造好適米です。
冷害や病害に強く、
大粒で酒造りに適した酒米を目指し開発。
「山田錦」を母に、「東北140号」を父に
開発に10年の歳月を費やし
平成9年に誕生しました。
「蔵の華」の名称は一般公募され、
酒蔵の中で酒の香りを漂わせ、
人を酔わせる「華」となれという
願いを込めて名付けられたのだそうです。
その「蔵の華」100%で仕込んだ純米吟醸酒が
『一ノ蔵 純米吟醸 蔵の華』
蔵元の地元、大崎市松山の酒米研究会のメンバーの皆さんら
契約農家の方々の手により、大切に育てられた「蔵の華」を使用しています。
純米吟醸ならではの涼やかで澄んだ香り。
柔らかでなめらかな味わいの
気品を感じる仕上がりです。
軽く冷やしてお楽しみ頂くのが
オススメです。
この商品は1800MLの箱無タイプですが、専用箱入りタイプもございます。
■蔵元:一ノ蔵(宮城県大崎市松山)
■原料米:蔵の華100%(宮城県産/環境保全米Bタイプ)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+0〜+2
■アルコール分:15%台