「奥出雲」から届いた"夏純吟"
1712年創業の酒蔵「簸上(ひかみ)清酒 合名会社」。
「簸上正宗」「七冠馬(ななかんば)」の銘柄で知られる蔵元。
蔵のある奥出雲町は、島根県の南に位置し、中国山地の奥深い山々に囲まれた町です。
スサノオノミコトが、ヤマタノオロチを退治したとされる出雲神話が残る地域。
簸上清酒の酒造りは、
中国山地を源流とする「斐伊川(ひいかわ)」の伏流水を仕込み水とし、
原料米は、地元の酒造好適米(改良雄町/五百万石/神の舞など)を使用。
山間部の地元味に合わせた質感のある酒を醸しています。
そんな島根の蔵元より、夏向きの純米吟醸が入荷しました!
爽やかなブルーボトルが夏の高原を思わせます。
栓を開けた途端に立ち上がる、蜂蜜の様な香りは純米吟醸ならでは。
味わいは、七冠馬らしく、しっかりとした深い旨味を表現。
淡白な料理からスタミナ料理までお楽しみいただける食中酒となっております。
日に日に暑くなるこれからの時期には、
『キリッ』と冷やして飲むのがお勧めです!
七冠馬シリーズ『純米吟醸 夏SEVEN』!
爽薫をお楽しみください!
※七冠馬由来:日本の競馬史上最強と謳われる牡馬、七冠馬シンボリルドルフ号。
G1七冠を達成した名馬牧場との縁から付けられた名前です。