4月8日より順次発送!
一ノ蔵の夏 東北の夏
夏の生酒 リニューアル発売!
日本名門酒会「夏の生酒」企画商品として、一ノ蔵から発売される季節限定の生酒です。
春から夏の暖かくなってくる季節に飲みたい酒。
一ノ蔵の夏の生酒のコンセプトは、【旨味の中にスッキリとキレの良い味わい】それが、『一ノ蔵 蔵の華 特別純米生酒』です。
「生原酒」と「生酒」の違いとは
仕込んだお酒をいっさい火入れしせず出荷される「生生」日本酒。
お酒を搾った後、加水してアルコール度数の調整をしないのが【生原酒】。加水してアルコール度数の調整をしているのが【生酒】です。
加水しないことで、濃厚な味わいが楽しめるのが【生原酒】の良さですが、その分アルコール度数が高く、重さに感じる事もあります。
それに対し、お酒を搾った後に加水し、アルコール度数を少し下げ、スーッと飲みやすくなるのが、【生酒】です。
初夏の湿気の中や、暑い夏だからこその【生酒】。飲みやすさが加速し、思わず盃がクイクイ進みます。
原料米の「蔵の華」とは
「蔵の華」は、宮城県で品種改良し誕生した宮城県初の酒造好適米です。
冷害や病害に強く、大粒で酒造りに適した酒米を目指し開発。
「山田錦」を母に、「東北140号」を父に開発に10年の歳月を費やし平成9年に誕生しました。
「蔵の華」の名称は一般公募され、酒蔵の中で酒の香りを漂わせ、人を酔わせる「華」となれという願いを込めて名付けられました。
その「蔵の華」100%で仕込んだのが今回の一ノ蔵の生酒となります。
一ノ蔵「夏」の新定番!
宮城県産米「蔵の華」を100%使用した特別純米生酒。生酒特有のフレッシュな香味が特徴で、コクがありながら後味がスッキリ。清涼感のあるキリっとした味わいは、爽やかさが際立ちます。
酒の肴には、スズキのアクアパッツァ、生ホヤのお刺身など、味の輪郭がある食材にもぴったり。もちろんサッパリとしたワカメやキュウリの酢の物などもお勧めです。食中酒として夏を堪能してください。
一ノ蔵 蔵の華 辛口 特別純米生酒 720ml はこちら