原料にこだわる山形県寒河江市の
日本酒の蔵元「千代寿」。
その千代寿には、日本酒造りとは別の、
もう1つ顔があります。
月山の麓の町、西川町で、
日本酒の蔵元を改造したワイナリーを運営し、
「月山山麓」というブランド名の
ワインを醸造しています。
清酒同様に原料にこだわり、
地元産の葡萄のみを用いた
ワイン作りを行っています。
自社農園では時期になると、
社員総出で作業するといった
光景を目にします。
その月山山麓から届くワインの中に、
毎年当店が楽しみにしているワイン、
そして沢山のお客様も
楽しみにしているワインがあります!
それが、日本酒でお馴染みの
一升瓶に入った「新酒の白ワイン」です。
完熟したデラウェア種を低温で醗酵させ、
出来上がりをそのままボトリング。
もぎたてブドウのフルーティーな
香りが生きる、やや甘めの、
ジューシーで爽やかな白ワイン。
大変飲み易く、そして1.8Lと大容量です。
完熟の生食用のデラウェアを
使用しているので、もぎたて葡萄の
フレッシュな香りが生きている
ジューシーで爽やかな味わいの
白ワイン新酒です。
造り手の顔が見える、安全安心の
国内産ワインの出来たてを是非どうぞ!