岡山白桃酵母を使用した
微発泡の新酒にごり酒!
岡山県に蔵を構える『嘉美心酒造』は、
100年の歴史を有する蔵です。
酒銘である『嘉美心』は、
二代目蔵元の
「身も心も清らかにして御酒を醸したい」
との願いから「神心」(かみこころ)と
同じ音を持つ言葉を選んだと
伝えられています。
嘉美心酒造では、戦後急速に普及した
「三倍増醸法」による
甘口酒(いわゆる三増酒)の路線とは
一線を画し、「米旨口」を追求する
信念を貫いてきました。
その「品質を売る蔵」としての
一貫した姿勢は現在も
脈々と受け継がれています。
こちらのお酒は、
岡山県産・清水白桃の表皮から分離した
「岡山白桃酵母」を使用した
「純米のにごり酒」
白桃の香りを思わせる
フルーティーな高い香りはそのままに、
スッキリとした甘さの
サラッとした飲み口が特徴です。
嘉美心ファンはもちろん、
「一ノ蔵 すず音」の様な
低アルコール日本酒なら
飲めるけど・・といった、
これから日本酒をより深く
味わってみたいという方にもおススメの、
フルーティで甘やかな
飲み易いにごり酒です。
価格も2,500円を下回るお値段と、
他のにごり酒や純米酒と比較しても、
コストパフォーマンスが高いお酒です。
常温管理が可能なお酒ですが、
是非冷やしてご賞味ください。