宮城の風土と一ノ蔵の技が醸す
新たな純米大吟醸 誕生
３０年以上ご愛顧いただいた「一ノ蔵 純米大吟醸 松山天」。
時代の変遷とともに新たに生まれ変わりました。
原料米に宮城県の新たな酒米「吟のいろは」を使用し、
宮城酵母「ほの馥」を使用する事で、
より上品で柔らかな風味を引き出しました。
蔵元一ノ蔵が誇る逸品であるにもかかわらず、
華美に飾り立てず、酒米の旨味を極限まで表現する事で、
非常に繊細なタッチを感じる事ができます。
商品の顔でもある化粧箱は、
柔らかな日の光を表す「茜色」でデザイン。
ご贈答やハレの日など特別な場面で映える。
そんな潔く縁起の良い見栄えに目を引きます。
お勧めの飲用温度は10℃～20℃。
ほのかな酸味と優しい香りをお楽しみいただけます。
鯛のあら焼きや牛肉のタタキなど、
食材の旨味とともにゆっくり味わってください。
”松山天の名前の由来”
不老長寿でめでたさの象徴「松」、
仙人が住むとされる地「山」、人々が夢見あこがれる「天」。
ここらから慶事にふさわしい、縁起の良い名前「松山天」と名付けられました。
≪ 受賞歴 ≫
● 第２５回宮城県清酒鑑評会 一般純米酒の部：最高賞「宮城県酒造組合会長賞」受賞
● 令和５年東北清酒鑑評会 純米酒の部：「優等賞」受賞
