ピチピチで華やか 15度原酒生酒
栃木県北東部、大田原市。
那珂川をはじめ3つの川が流れる水の豊富な街です。
その大田原市ある酒蔵「菊の里酒造」は、
慶応2年(1866年)初代 阿久津傳一郎氏が、
酒造りに最適な井戸をこの地で掘り当てたことから始まりました。
そして、6代目当主であり杜氏の阿久津信氏が立ち上げた「大那」が
代表銘柄の蔵元です。
蔵元名の「菊の里」ブランドでの銘柄は、
日本名門酒会オリジナル商品としての限定発売となります。
そんな菊の里オススメの夏の生酒。
【 純米吟醸生酒 夏の夢ささら 】
栃木県の新しい酒造好適米「夢ささら」を全量使用の生酒です。
「夢ささら」ならではの、透明感と気品あふれる味わい、
「M-310」酵母で醸すことにより、香り華やかな仕上がりとなっています
暑い季節でも飲みやすいように、
アルコール分を15%に抑えたの純米吟醸原酒です。
ピチピチとした心地よいガス感をお楽しみください。
■製造元:菊の里酒造(栃木県大田原市)
■原料米:夢ささら(栃木県産)
■精米歩合:55%
■日本酒度:+1
■アルコール分:15%
■製造年:2022年