数量限定品!!
「大山」こと加藤八郎酒造株式会社は山形県鶴岡市に蔵を構える
1872年(明治5年)創業の歴史ある蔵元です。
城下町として栄えた鶴岡市・大山地区は、かつて「東の灘」と称された酒のメッカ。
「大山」は名のとおり、この大山地区の酒を代表する酒蔵です。
造りのこだわりとして、蔵独自の設備で、
米・水・麹・酵母への細やかな心遣いと対話により、
時々に要求される条件を速やかに適切に与え、
その「ためいき・といき」に耳をすませて、
人と酒、人と人の「調和」を醸し出すような酒造りを目指しています。
こちらのお酒は、アルコール分15%台で仕上げた、加水調整なしの原酒タイプ。
“十五”の意味
<その①>
日本酒の仕込み配合のうち、仕込み水の割合を、
一つの醪(もろみ)に仕込む白米10石(1500Kg)に対して、15石(2700L)の水
で仕込んでいる “十五水仕込み”である。(容積換算)
<その②>
加水処理を一切していない原酒でありながら、アルコール度15度台の完成品である。
<その①>
日本酒の仕込み配合のうち、仕込み水の割合を、
一つの醪(もろみ)に仕込む白米10石(1500Kg)に対して、15石(2700L)の水
で仕込んでいる “十五水仕込み”である。(容積換算)
<その②>
加水処理を一切していない原酒でありながら、アルコール度15度台の完成品である。
『芳醇かつ辛口』と言う他の酒とは少し趣の異なる純米酒です。
ライチやグレープフルーツのようなフルーティーな香りと、
お米のやわらかな味わいが口に広がり
後味にはコクのある余韻があり、キレも良好。食中でもお楽しみいただける一本です。
常温管理可能なお酒ですが、軽く冷やしてご賞味する事をお勧めいたします。
■蔵元:加藤嘉八郎酒造株式会社(山形県鶴岡市)
■原材料:米、米麹
■原料米:はえぬき(山形県産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+3.0~+4.0
■アルコール分:15%