「一ノ蔵　純米吟醸　玉掬」の【夏】限定品！

日本名門酒会加盟店限定販売商品、「一ノ蔵　純米吟醸　玉掬（たまむすび）」。

「人と人がつながり、佳きご縁で結ばれていくひとときにそっと寄り添うことの出来る酒」、「つなぐを作る酒」でありたいという願いを込め誕生しました。

「掬う（すくう）」という字は、両掌（てのひら）でお米を大切にすくいあげることから生まれた文字で、その所作を古語では「むすぶ」と読みます。
美しい清らかな玉水とひと掬いの米に感謝して酒を醸し、南部杜氏伝統の技を映し出した手づくりの純米吟醸酒。それが「玉掬」です。

宮城県産「ササニシキ」を１００％使用し、「ササニシキ」の上品で柔らかい旨みと、さっぱりとした飯米としての食味の特長がそのままお酒に表現されています。

その「一ノ蔵　純米吟醸　玉掬」の夏限定版が入荷しました！

【　一ノ蔵　純米吟醸　玉掬　瓶囲い　】

通年販売の「玉掬」は、２回火入れタイプですが、今回の「玉掬　瓶囲い」は、搾ったばかりの生酒を瓶詰めし、１度火入れした後急冷しました。火入れした後のお酒を瓶詰めするよりも、火入れする前の生酒を瓶詰めし、瓶のまま火入れ(瓶燗)することで、搾ったままのフレッシュさと華やかな香りを、瓶の中に閉じ込めることができます。そのため、「玉掬　瓶囲い」は、ササニシキならではの上品なお米の旨味はそのままに、フレッシュな飲んだ後のキレが良い純米吟醸酒に仕上がりました。
メロンやパイナップル、梨のような、フルーティな香り。ササニシキの柔らかな甘みのある味わい。フレッシュな酸味の軽やかさ。しっかりとしたお米の旨味からくる飲み応えと、「瓶囲い」だからこその軽快さのバランスがとれた、食中酒としておすすめの１本です。爽やかなシャーベットカラーのブルーと夏祭りの水風船をモチーフにしたラベルが可愛らしい、夏の贈り物にもぴったりの純米吟醸酒です。常温流通、常温保管可能な商品ですが、召し上がる時はキリリと冷やしてお楽しみください。